弁護士の仕事は、たしかに、人間の心をあつかう
弁護士の仕事は、たしかに、人間の心をあつかうし、「なにが正しくてなにが間違っているのか」という価値観に触れることが多い。 金銭的な問題も、もちろんあつかうが、依頼者は、金銭と同時に主観的な満足も要求する。 相当に、宗教との類似性があると思う。 成功したビジネスモデルとして、浄土真宗を研究することには意味があると考えている 法律相談などをしていると思うが 質問に回答する ということは、難しい。 これは、構造的に難しいのだ。 なにしろ、「質問する方」というのは、何日でも、何年間でも、そのことについて考えることができて、そして、考えたうえで質問することができる。 これに対して、回答する方は、おおむね、その質問に、即座に回答することを強制される。 そうすると、質問する方と回答する方とでは、準備に費やすことができる時間が、まるでちがうことになる。 質問に対して回答する という行動は、とてつもなく不利な行動だ。 なにしろ、質問はバカでもできるし、なにか質問をすると、とりあえず、賢く見える。 これに対して、回答というのは、バカではできない。おまけに、回答にまごついていると、はたから見るとバカに見える。 たとえ、本当は、質問者より回答者の方が、はるかに学識豊富であっても、はたからみていると、質問者の方が賢くみえたりするものだ。- 次のページへ:弁護士の業務についてのWebサイト
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